人生

転職の面接をぶっつけ本番で受かった話。心持ちや直前でも出来るハッタリ術。

先日、転職先の面接を受けてきた。

僕は現在介護士という仕事で老人ホームで働いてるわけですが、転職をしようかと思った理由としては以下の2点です。

・新NISAへの入金力アップのための昇給目当て
・今の職場がアホばかりで疲れる

って感じです。

まず金銭面に関してですが、新NISAへの月5万円の積み立ては今の職場の給料でもぶっちゃけやっていけるんですが、まあ資金なんてもんはナンボあっても良いですからね。

で、現職場の人間関係にしても、自分自身は中堅的なポジションなんで特に何かを言われるようなことはないんですが、マジで日本語が通じない人間が多すぎて相手するのが疲れるんすよね。

面倒くさがりとか仕事しない奴が多くて、まあ別に仕事しないのは良いんですが、そういう奴に限って何故か他人のミスには鬼の首とったように指摘しててウザい。

超絶ウザい。

お前は人の事をとやかく言う前に自分の仕事でもしてろと。

ただ、これはメリットでもあって、そういう奴らがいるからこっちは普通に仕事してるだけで

「今日は紅鮭君がいるから大丈夫だね」

とか言われる始末。

僕自身も割りと仕事は適当で、見える部分は完璧にやるけど見えない部分はほどほどに手抜きしてる意識低いタイプの人間です。

まあ見える部分すらやらない人間が多い職場なんで、それなりの仕事でそれなりの給料もらえるんで悪くないっちゃ悪くないんですが、どうにも仕事しないおばさん連中の言い訳の相手すんのが疲れるという。

てな感じで去年くらいから転職を考えてたんですが、1月から新NISAも始まったことだし本気で転職してみるかと。

とは言え、とある理由であまり転職先にも期待してなかったんで、面接は準備など何もせずぶっつけ本番で受けてきました。

で、結論から言えば面接数日後に電話にて

「理事長にも報告した所、是非4月からうちで働いていただければと思っております」

とのことで、ぶっつけでも余裕で受かったという話です。

転職先の面接をぶっつけで受けた理由

で、なんで転職先の面接時に事前準備せずにぶっつけで受けたかっていうと

「別に落ちても構わない」

と思ってたからです。

実のところ、今回面接受けた施設は事前見学オーケーとのことだったんで3ヶ月ほど前に見学にいきました。

その際に、係長だか課長だか位の役職と思しきオッサンに案内されて色々話を聞いたんですが、個人的に一番魅力に感じたのは

「職員数は足りてるけど介護の質を上げるためにさらに人員を確保したいんです」

ってとこ。

これは別に僕自身が、施設に入所してるお年寄りのために良い介護がしたいとか思ってるわけじゃなくて、

「人員不足の為に休日出勤とか残業とかの割りを食いたくない」

っていうのが理由の大半を占めます。

今の職場がまさに人員不足のせいで尻拭いしてるからね。

なもんで、

「人が足りてるのめっちゃエエやん!」

と思って応募したんですが、応募したあとに風向きが変わりました。

職場の先輩で、転職先の施設で働いてる知り合いがいるらしく内情を色々聞いててもらいました。

そしたら

「普通に介護職員4人足りんらしいぞ?笑」

とのことで。

通常老人ホームというのはどこの施設もだいたい週2回入浴介助があるそうですが、人いなさ過ぎてゴニョゴニョして市がか県だかから指導が入ったそうな。

おいおい、話が違うじゃねーか。

あのオッサン普通に嘘ついとるがな。

という事で、転職先の施設への興味は一気に失せました。

なもんで、

「別に落ちてもエエわw」

というスタンスで、正直面接行くのすらダルかったレベルで何も準備せずぶっつけで面接受けました。

何なら落としてくれとすら思ってました。

面接に向けて髪とかも黒染めしようかと思ったけど、面倒臭いんで金髪メッシュのままで、靴も革製ではあるもののローファーで行くというクソ舐めた格好で行った始末。

面接で格好とかにいちゃもん付けて圧迫面接的なことしてきたら逆にコンコンと説教してやろうかと思ってました。

「おうおう、おたく職員足りんで外部から指導入ったそうですが、見学の際に言ってた事は嘘ですかい?」

と。

て言うか普通になにか言われても

「でもこのオッサン普通に嘘つくような奴やしな」

という感じで、相手の弱みを握っているという圧倒的な心理的マウントから、特に面接に向けての緊張感もなく。

面接自体は3対1だったんですが、面接官3人とも全く高圧的な感じもなく、フレンドリーな良い人そうな感じで是非来てくださいってなスタンスでした。

まあ歴で言うと12年ほどしてるんで、無駄に経験年数だけはあるのと資格持ちってことで即戦力はどこも欲しい感じなんかな。

基本給も提示もしてもらったんですが、予想してた数値よりも経験年数での加算があり、それなりに良い給料だった。

そんでもって力士が何人ちゃんこ食えんだってくらいゴマ擦りながらの低姿勢を装って

「あの~、差し支えなければなんですけども~」

という枕詞の元、色々と現在の内情をズケズケと聞いたところ、何か思った程悪くはなさそう。

補充も僕意外に2名内定が決まってるとのことで、4月から入ればマイナス1名のみ。

夜勤に関しても現在の施設が2日分の時間で夜勤手当が5000円に対し、転職先の施設は1日分の時間で夜勤手当5000円と。

いやもう、普通に僕夜勤だけで良いんですけども。

うーん、悪くねえな普通に。

ぶっつけで受ける面接の直前に出来るハッタリ術の心得

通常、面接というのは

・志望動機
・自己アピール

とかそういうやりとりを事前に用意して準備してスラスラと言えるようにするもんだと思うんです。

で、僕は履歴書に志望動機を書いたくらいで、面接の対策というものは全くしてません。

理由は前述したとおり

「落ちても良いから」

と思ってたからです。

はっきり言って介護職なんてのはどこの施設も人手不足なわけですから、面接受ける側が下手に出る必要すらないと思ってます。

なんなら

「面接来てやったんだから茶くらい出せや」

くらいのリラックスした気持ちでも良いくらいです。

反対に、面接時にろくでもない態度とかしてくるような面接官なら、そんな施設に行く価値はない。

普通に会話のやりとりが出来れば、よほどじゃない限りぶっつけでも受かるはずです業界的に。

で、会話のやりとりにおいては、「一貫性」というものは意識した方が良いですね。

話の辻褄が合わなかったり矛盾してると「バカ」と思われるからです。

例えば僕の職場で仕事が出来ずに介護職員から

「あの看護士がいると仕事が増えて手がかかる」

って言われてる臭い香水つけたおばさん看護士がいるんですが、彼女は入所者の居室の窓が開いてるとわざわざ介護士がいるロビーまでズカズカ歩いて来て

「窓が開いてるよ!入所者さんが寒がって可哀想じゃない!」

と、窓を閉めずに言ってくるんですが、

「じゃあ何で閉めてこないんですか?今この時間も入所者さんが寒がってる事になりますけど?可哀想なんすよね?」

というと、キーキーとヒステリックに発狂するわけです。

その場で窓を閉める労力と、わざわざ離れたロビーまで来る労力。

どう考えても前者の方が疲れないのに、利用者が可哀想という建前を自分で言いつつあえて後者を選ぶという一貫性のなさ。

結構アホっぽくないですか?

個人的にはこういうのを「筋が通ってない」、「論理が合わない」と思ってます。

論理というのは

「ソクラテスは人間である」⇒「人間はいつか死ぬ」⇒「故にソクラテスはいつか死ぬ」

というように、ロジックが一貫している事をさします。

ただ、実際に物事を伝える際ってのは意外とロジックが完璧じゃなくても「それっぽく」はなるもんで。

よく言われる「結論から話しなさい」というのもちゃんと理に適ってる理由があって、スピーチとかディベートの界隈とかだと「PREP法」とか「SDS法」だとかの論法がありますが、この2つも結論から話し始めるという会話の構成になってます。

【PREP法】
Point :結論
Reason :理由
Example:具体例
Point :結論

【SDS法】
Summary:要点
Details:詳細
Summary:要点

この論法を覚えとくだけでも結構ハッタリ効かせられますよ。

ただまあ面接の時ていどであれば、質問されたことに対しての「答え(結論)」程度で大丈夫じゃないかなと。

結論の理由とか詳細を話すにしても、くどくどと自分語りしだす奴ってウザいしね。

丁寧に言うとしても

「結論」⇒「理由」⇒「結論」

程度の構成で良いでしょう。

というかまあ、介護施設程度の面接であればここまで徹底して準備せずともぶっつけで受かると思いますけどね。

理由は前述のとおり

「どこの施設も人手不足だから」

です。

あとはまあ「心配事の9割は起こらない」とか言われてるとおり、憂いているようなネガティブな事なんて面接では起きないんじゃないかと。

で、実際そんなネガティブな事が起きたとしたら、その施設は転職するに値しないレベルの施設なんで、もはや面接途中に帰っても良いくらいでして(笑)

てことで転職先の面接をぶっつけで受けて受かったって話でした。

んじゃまた!

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